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STAR-SYSTEM
スターシステムの特徴
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スターシステムって
こんな会社です
これまでの実績と展望
弊社は平成17年(2005年)の創業以来、中小の経営に大きく影響したリーマンショックや東日本大震災、コロナ禍などの大変な時期も乗り越え、毎年増収増益を更新し続けていました。
スターシステムグループは、アメーバ経営方式をベースとした全員経営®を導入し強い経営ができる骨組み創りと、新人教育から幹部教育に至るまで多岐にわたる社員教育で、真剣に取り組んだ結果、昨今の不安定な景気の状況下でも安定経営ができるまでになっております。
社員数も順調に増えグループ全体で300人(契約社員含む)までになりました。
私たちは、会社とは社員との共同体であるという考え方で経営しております。
- 増収増益を常に狙い社会貢献と社員還元をする
- 全社員のレベルアップ「人間力と技術力」の融合
- 人生を豊かにする「人間力」向上と、未来永劫持てる「技術力」の習得
- 急激に変化する社会に対し、柔軟に対応できる企業創り
これらを掲げ、健全経営をするためには常時黒字経営が必須です。
福利厚生の充実、働き方改革の推進、グローバル社会の推進、持続可能な開発目標(SDGs)、脱酸素への社会情勢も見据え、時代に追従できる企業を目指しています。
定着を目指して
技術力で勝負する業界のため、どうしても仕事を覚えて一人前になるまで時間を要します。
夢途中で挫折してしまう社員がいないとは言い切れませんが、出来る限り一緒に成長して行けるようバックアップの体制をとって最大限のお手伝いをしております。
例えば新卒で入社した社員のため、言語研修、ビジネスマナー研修などの社内OJTを充実させており、約半年間の勉強の中でこの業界の作法や、社会人として必要な事も学んでいただきます。
また、大学や専門学校、そして職業訓練校より、年間50人近くのインターンシップを受け入れており、多くの採用に繋がっております。
実際働く職場の雰囲気を知ってもらい、入社時のギャップを解消する狙いもあり、その上で入社試験を受けて入社してもらうことも長続きしている秘訣かもしれません。
社員を育成する理由
当社では社員育成に向け、研修や実習に時間とコストをかけています。
社会人デビューしたての20代に生きるための考え方と知識を伝授します。
弊社の顧客の90%は大手企業です。そんな大手企業でも常に活躍できるよう最新の技術スキルを3年以上かけて身に着けます。そして生涯困らないよう技術能力だけではなくリーダーシップ能力やマネジメント能力も身に着けていけます。
スターシステムの考え方は、社員個人の3年後、5年後、10年後~のキャリアを見据え、実践的な業務と様々な研修を掛け合わせ、強い人財を創りだせる企業です。
結果個人も将来困ることはないし、離職しにくい優秀な人財集団が形成できるので顧客ニーズもより増えていきます。
現在の社会現象
大手企業、外資企業の考え方は個人のスキルを高級な年収で雇用し、その業務に見合った成果を求めていきます。成果が見合わなければ雇用を見切るのです・・・そして足りない分はその課題解決を得意とした専門企業に派遣形式や業務委託などで労働力を賄っているのが現状。
スターシステムという名前の由来
スターシステムと名つけたのは2005年
「スターシステム」ってどんな意味?といいますと、演劇やアニメの手法にそのままの手法があります。
漫画家の手塚治虫さん、鳥山明さんなどもその手法を使うのが有名でした。
例として、漫画で、同一の作家が同じ絵柄のキャラクターをあたかも俳優のように扱い、異なる作品中に様々な役柄で登場させるような表現スタイルを「スター・システム」といいます。
また、古くは演劇手法としておもに語源があります。宝塚劇団などがこの手法を使っています。
花形俳優、女優の起用を前提として舞台を組み立てる手法です。
スターシステムの社員である私たちが、何処のプロジェクトに参画しても、俳優、女優のようなスターでいられるように!という意味を込めて「スターシステム」という企業名にしました。
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4つの特徴
Welfare
福利厚生
Skills training system
技能研修制度
Rating system
評価制度
Internal project
社内プロジェクト
WELFARE
福利厚生
●企業型DC(確定拠出年金) 【401K】加入中
企業型DC(企業型確定拠出年金)とは、企業が掛金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度です。
弊社の企業型DCは、企業型DCに加入するかどうか毎月の金額を自分で選択できるのも特徴です。
従業員は掛金をもとに、金融商品の選択や資産配分の決定など、さまざまな運用を行います。
そして定年退職を迎える60歳以降に、積み立ててきた年金資産を一時金(退職金)、もしくは年金の形式で受け取ります。
この掛け金分は最大1か月に5万5千円までです。
この掛け金は非課税対象になるので、とても大きなメリットとなります。
受け取る際について1度だけですが、退職金扱いとして受けとれるので大きな節税効果が期待できます。
~メリットのまとめ~
1つ目は、企業型DCの運用で得た利益は全額非課税となることです。
一般的な金融商品で運用するとその運用益に対しては約20%の税金がかかります。
それが全額非課税となるわけです。
2つ目は、積み立ててきた年金資産は60歳以降、一時金か年金の形式かで受け取ることになりますが、どちらの形式でも税制優遇が受けられます。
一時金であれば「退職所得控除」、年金であれば「公的年金等控除」が受けられ、税を軽減することができます。
3つ目は、マッチング拠出を利用した場合、従業員が拠出する分の掛金については、全額所得控除の対象となり、所得税・住民税が軽減されます。
※積み立てた年金資産は原則60歳まで引き出すことはできません。
●民間損害保険 任意労災に加入中
仕事中に被ったケガから業務を原因とする病気まで幅広く補償する制度。
一般の中小企業の労災保険では賄えない部分に上乗せして保証をする保険に加入しています。
補償対象者(従業員の方)が保険期間中に被ったケガなどが、補償の対象となります。
業務に従事中または通勤途上の急激かつ偶然な外来の事故によるケガなども対象となります。
従業員に直接お支払いされるところもPOINTです。
※保険にはお支払いできないケースがございます。
●団体長期障害所得補償保険(GLTD)加入
団体長期障害所得補償保険(GLTD)は、従業員の皆様が病気やケガで仕事ができなくなったとき、長期間にわたって所得の減少額の一定割合を毎月お支払いする保険です。
従業員が病気やケガで働けなくなった時、休職中、弊社では保証保険を最長3年間まで付与することが可能です。
これは社会保険が用意している保証機関である、最大18か月間が適応され、その保険が終了しても、標準月額報酬の約50%を保険としてそこから約16か月の間受け取ることができる保証制度です。
社会保険が適応される傷病手当金に上乗せする形で、月々の収入に応じて長期補償できる保険制度なのです。
この保証制度は経済的な不安がないことで、余計な心配をせずに完治・復職をめざすことができます。
さらに条件はありますが(※)、この保証制度は精神障害補償特約を付けています。
例えば最近増加しているうつ病などの一部の精神障害(※)が原因で就労できない状態にある場合でも、傷病手続き申請し付与されてから最長2年間が保険金のお支払の対象となります。
(※)対象とならない精神障害もありますので、詳細は管理課までご相談ください。
メンタルヘルスケアのためのクリニック等を受信した場合に会社が費用の一部を補助する制度です。
・補助額はMAX 3,000円/月
・クリニックで診療でもオンライン診断でもOK
SKILLS TRAINING SYSTEM
技能研修制度
スターシステムグループでは社員向けに下記のような技術力向上のための技能研修を実施しています。
TRAINING PART.1
プログラマー基礎研修
未経験者及び、経験の少ない方には、フローチャートをはじめ、プログラマーとして活躍できる土台を作るための研修です。 VB.netやJAVAなど、各言語を基礎から学び、実務レベルのスキルがつくよう、担当の社員が責任を持って研修します。専用の担当と研修ルームも充実しており、IT技術者としての基礎を先輩社員とコミュニケーションをとりながら基礎学習できます。
TRAINING PART.2
新人研修
新人研修では7つの習慣®をもとに研修を組んでいます。
7つの習慣®とは、アメリカ建国200年を期にスティーブン・R・コヴィー博士が、これまでの偉人、賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちに共通するものは何かという事をまとめた内容であり、「長期的・継続的に、好ましい結果を手に入れるための習慣とは何か」、「成功のための原理原則をどのように実践するか」について書かれた本です。
書籍の内容をもとに新人トレーニングとして研修化され、自己変革を目的に導入しています。
TRAINING PART.3
リーダー研修
リーダーになるべく入社1年~3年の社員を対象に希望者に年2回の研修があります。
ビジネス力を身に着けすぐに実践に役に立つ研修です。ワークもたくさん取り入れ楽しくそしてしっかり研修を受けることができます。
TRAINING PART.4
管理者研修
管理者研修は未経験中途の社員が多く対象となります。大手で就職したことのないいわゆる中小企業では、座学に時間を割いて、社員にビジネスの根本や仕事に対する考え方を学ぶ機会を与えてはくれません。スターシステムでは、入社し数年後にリーダー研修を終え、その後のビジョンを共有できる社員、つまり、中堅社員になるとこの研修を受けていただきます。
管理職とは、「部下の育成」「組織のマネジメント」のように、企業組織のマネジメントに徹する役割が大半でした。しかし、現在、管理職として求められる役割とは、プレイヤーとして現場の業務に携わりながら、マネジメント業務も手掛けるプレイングマネジャーとして活躍を期待されます。また若手社員の模範になるような、そして頼れる先輩としてのリーダー意識を当社では学んでいただきます。主に半年から1年かけて、講師1人に対し、2~3名で個別研修です。基礎から徹底的に座学にて学べます。
TRAINING PART.5
幹部候補研修
幹部になるべく現在の先輩幹部からセミナーを行います。リーダーシップ、マネジメント研修、計画の立て方、その策定方法、そして実行方法。また財務に必要な知識と決算書の読み方、課題、問題についての検討手法など様々なことを学べます。また、スターシステムに取り巻く様々な事象と絡めて学ぶので、より実践的でよりわかり易く学ぶことができます。
Case.1
ORACLE研修実施
ORACLE技能研修は、システム開発工程において、DB領域の知識向上はシステム開発部門ではとても大きなファクターです。
データベース・アーキテクチャ(DBA)・・・ 20年8,9月実施
データベース・マネージメント(DBM) ・・・20年9,10月実施
バックアップリカバリ・・・・・・・・・・・20年11月実施
SQLパフォーマンス・チューニング・・・・・21年6,7月実施
Oracleパフォーマンス・チューニング・・・・21年7,8月予定
Case.2
技術推進室主催/社内勉強会開催
システムエンジニアのシステム設計技術向上セミナー
~プロフェッショナルへの方程式~
毎月2回開催 全20回予定
※スターシステムグループでは技術力向上+人間力向上がテーマです。技術力向上については別の技能研修も随時実施していますし、今後はAIやIoT技術についても深堀していく予定です。
RATING SYSTEM
評価制度
個人の目標とチームの目標を立て、それに向けて取り組んだ実績を評価の対象にしており、比較的早いタイミングで汲み取る事が可能となっております。
もちろん、入って間もない技量が伴わない社員の皆さんにおいても、会社運営のお手伝いや、新人の技術・精神面でのフォロー、お客様への営業活動や窓口になっていただくなど、実際の業務以外での活躍も含めた「技術力+人間力」の総合評価を重要視しておりますので、様々なチャンスを活かしていただければと思っております。
目標の設定
02.
実行
03.
面談により評価
04.
改善
What's?
チャレンジアップ認定制度
~チャレンジアップ制度の目的~
●向上心のある社員がより付加価値の求められる場で活躍しやすい環境をつくることで、チャレンジ風土を形成し、社員の成長スピードを飛躍的に高めます。
●ミッションの種類
①リーダーミッション
・部門やチームを積極的にまとめあげチームとして成果を上げる。
・重要なプロジェクトのチームリーダーとしてプロジェクトを完遂する。
②エキスパートミッション
・自身のスキルを活用して戦略的顧客や新規事業へ参画し、顧客から信頼を得る。
・高スキル(現時点の能力以上)の業務に従事する。
●報酬UP
チャレンジUP制度は部門長の推薦と本人の意思表明でスタートします。
ミッションの種類に沿って目標を設定し、チャレンジUP制度をスタートします。
スタート時からチャレンジUP報酬が毎月の給与にONされます。(1万~5万円/月)
チャレンジUP制度は1年 成果結果を役員会にて成功もしくは失敗を検討し、成功時はその報酬はベース給として基本給与に組み込みます。
失敗時はチャレンジUPに付与した報酬が終了し普段の給与に戻ります。
INTERNAL PROJECT
社内プロジェクト
絆プロジェクト
絆プロジェクトとは、ちょっと高級なお弁当を食べながら社員と幹部との密なお話をする場所です。
会社への思いや、個人的なアドバイスをし、会社の未来をお伝えするのが主旨です。
普段のお仕事の悩みや今後の未来のビジョンなどを話しながら、若者が抱える未来の不安に少しでも役に立つアドバイスをするのも目的です。
現在1年に12回開催しています。
(名古屋6、東京6)参加人数は毎回5~6人です。
技プロジェクト
普段の業務とは別に、1年間の制作期間で、社内の好きなメンバーと新しい技術を使って技能コンテストを開催しています。
普段関わらないメンバーと生成AI、画像認証AI、やメタバース技術などを取りこんで、魅力あるアプリの制作をします。製作物はプロモーションビデオと成果物はネット上で公開されます。審査員は社員全員。
コンテストの結果発表を行い、優勝賞金が20万円というのも魅力です。新技術を楽しく触れていただく機会にもなっています。
整流化プロジェクト
スターシステムでは受託業務も多く抱えています。
その中で俗人化することなく、業務を汎用的にこなしていくためには多くのルールや技能伝承が必要になっていきます。その技術共有や非属人化に向けたツール類の整備、開発手法の標準化、技術ノウハウの動画制作など多義にわたる工夫を実施し、社員の業務効率化を狙って活動しています。
SDGS委員会
昨今、カーボンニュートラルやSDGsに対し社会も過敏になっています。
スターシステムでは委員会を立ち上げ、スターシステムグループで具体的にどんな活動ができるか?といった内容を検討、吟味し、実施しています。
制作例
スターシステムマイボトル/2023年実施
- 社員におしゃれにデザインしたマイボトルを配布し、ペットボトルの購入を控えてもらい、ごみ排出を減らしました。またお水を買わなくとも共有できるようになり、お財布にも優しい活動をしました。
- 無料スマホアプリを使い、歩く歩数を協議するイベントを開催
健康促進の一環で社員の皆さんにたくさん歩いて健康になってもらうイベント
2か月で何歩歩いたか?競い合う簡単で分かりやすいイベントを実施。なんとこのイベントで数キロ痩せたという結果がでた社員も。